そもそも

なぜLinuxOSに興味をもったかと言うと、他界した祖父の壊れたパソコンから町内の旅行の写真とか、住所録を回収したいと言われ、何か方法がないかと、ネットで検索するとLinuxOSのライブCDを使い回収する方法があったことが、きっかけです。
当時はUbuntu10.10のCDが本に付録で付いていたので購入し、ネットの情報と本の説明で回収成功。そこから、その祖父の壊れたパソコン(今思えばただのbootエラー)Pen4winXPにまずはインストール、それからです。PCは富士通のやつで富士通用のモニターアダプタでは映らないとかで(モニタのエラー、15ピンでは映る)、パーティション分けて、CentOS(RedHat系だからか当時のバージョンなら映る)と使い分けてました。
その後もUltimate Boot CDやらGparted Live CDなどを使用しなければならないことがあったりして、今日に至ります。
あきらめて新しいPCを買えば済むことも多々ありますが、部品自体が壊れていないならば、低コストで済みますから。(素人なので時間はかかります、わからないことが多すぎて)
しかし、おかげで派手派手なデスクトップビジュアルを設定できるまでにはなったのには満足してます。
次の挑戦は、自宅サーバの構築でしょうか。(ググっても、さっぱりです。こればかりは書籍を購入した方が良さそう。しかし!ガンプラ買わねば!)