ガンプラ あとはめ。ジョニーザク脚部編。

HGUC MS-06R-2 ZAKUⅡジョニー・ライデン専用ザクの塗装のために、後ハメ処理をしておきます。
ギャラリーにある高機動型ザクも処理しているのですが、写真に撮っていなかったので、もう一機のほうで撮ろうと。
まずは、脚部です。
HGUC MS-06R-2 ZAKUⅡジョニー・ライデン専用ザク後ハメ処理
このようにこのキットは、ポリキャの部分で外せますので、マスキングや筆等で、間接だけ塗装後に外装パーツを付けて処理後にまた塗装と、ゆうことでもいいのですが、粗塗りの自分としては面倒ですので、パーツごとにザッと塗るほうが気が楽です。
だから、
ガンプラ あとはめ
このように外装パーツを接着後に中をくり貫き、中身の間接パーツのダボも一部切り取り、抜き差しできるようにします。
こうしておくと、間接パーツを塗装するのが楽ですし、外装パーツの中身も塗装が楽です。
また、ディティールアップも差込部分に邪魔にならない場所なら先に行っておけます。(今回はしませんが)
あと、関節部分など塗装後に動かすと塗装がハゲるので、
このように、間接を動かして、こすってあたる部分は塗装の厚みプラスで0.2ミリぐらい隙間が開くように研磨または削りとります。
そうすると、塗装後でもハゲにくいし、コート処理しなくても間接に傷が付きにくいです。
が、間接のこすれる感じがなくなるので、全てポリキャで支えるようになりますので、ポリキャをきつめにしたり、キットの状態を確認しておいたほうがよさそうです。
ちなみに、今回は、間接部分のパーツの合わせ目処理は接着剤で接着せずそのままパチ組みして、研磨して終了します。外装パーツで隠れますので目立ちにくいので。
そして、こうしておけば、後にポリキャがゆるくなっても交換が可能ですので。(ビルドファイターズ式ですね)
さて、処理が終わったら塗装です。
これが一番嫌いです。
だって、もう塗ったら改造等がやりにくくなりますからね。
ではまた。