かつて、さまざまなLinuxディストリビューションを試しました。以下、
Debian系
Debian、Ubuntu、KNOPPIX、KANOTIX、Linux Mint、Damn Small Linux
Red Hat系
Fedora、CentOS、PCLinuxOS、Vine Linux
Slackware系
openSUSE、Puppy Linux (分類Wikiより)
ただ単にインストールしてみたかったものから実際にGUIで使いやすいかどうか(まだまだコマンドがわかっていないので)試してみました。
文書、表計算、ネット、flash再生、メール、動画再生、音楽、 主にこれらの要素が快適にWinXP系のPC(主にPen4-2GHz以上、メモリ1G)で動作するかです。
ハードディスクのパーティション分けで、大体3つのOSを入れ替えして、使い分けていました。
当時はUbuntuは非PAEでしたので少し重いぐらいでつかえました。Fedoraは、バージョン変わるたびに操作性が…。CentOSは富士通と相性が良かったため(モニタ認識)1年ぐらいハードディスクを占拠するくらい使用。当時故障してなかったPC、Core i5 3.60GHzメモリ4GBには、Ultimate Edition Linux(旧名Ubuntu Ultimate Edition)をデュアルブートで使用。(これが故障の原因ではないです。故障の原因はまた書きます)
がっ!しかし!昨今のネットコンテンツ等の肥大化で、マシンスペックがある程度高性能でないとネットの読み込みができない!
それからubuntuの裏切り!非PAEじゃ使えない!(当時、正直ホントにそう思った)
※PAE…物理アドレス拡張(Physical Address Extension)の略称、PAEはインテル社のIA-32アーキテクチャで4GiB以上のメモリを扱う技術…らしいです。
で、Pen4じゃ無理じゃない。とゆうことで、いろいろ検索検索。それからいろいろデスクトップ環境を変えてみる。
結果debianになったとゆうことです。
まったく、まぁフリーなので文句を言っても仕方がないのですが。自分ではプログラミングなどできないし。 よって、Arch Linuxは未だに敷居が高いです。Gentooなどもってのほか!SEできる人はすごいと思います。
まぁ、まだPen4-Debianかろうじて使えるのでやってみることにします。だって、マシン自体故障してないんだから。
では。